叡智の書堂

ここは叡智の書堂。
必要になるかもしれないし、
ならないかもしれない数々の豆知識があります。
管理人が厳選した知識…。
誰かに自慢でもしてくださいな。
なお、ココと小説の部屋のみ文字が左寄りになっております。
情報提供:Wikipedia(いうまでもなくHP)、
     『ちょっとスルドイ大疑問』(本)、
     『昆虫料理を楽しむ』(HP)。

知識1  DSは何の略?

現代では、いろいろなゲーム機がある。
GAMECUBEや、PSPなど…。
そしてその中で、DSがある。
さてDSとは、何の略だろうか…?
英語にするとDouble Screenとなり、
そのままダブルスクリーンの略となる。
つまり、「2つの液晶画面を持っている」という意味がある。
ほかにも任天堂幹部の発言によると、
Dual Screen(デュアルスクリーン)や、
Developer System(デベロッパーシステム)ともなるらしい。
DSが何故WSにならないかというと、この3つの意味もあり、
更にダブルスクリーンがWSだと、
海外に公表できないからだと考えられる。

知識2 “ドッヂボール”?“ドッジボール”?
よく小学校の遊びなどで、ドッジボールが行われる。
しかしその名前を黒板に書くとき、手が止まる。
ドッヂボールなのか?ドッジボールなのか?
その答えは…
この名前なんざ、結局は外来語なんだから、
英語にすれば分かることに決まっている。
そして、英語にするとdodge ballとなる。
これを元にすると、ドッヂよりドッジの方が正確であるとされる。
ちなみにこのdodgeとは“素早く身をかわす”から来ている。
またもや余談だが、ドッジボールを漢字で書くと
“避球”となる。…そのまんまやんけ。


知識3 アイザック・ニュートンの知られざる過去
万有引力を発見した科学者アイザック・ニュートン。
彼と自分の兄が、グレゴリオ暦で同じ誕生日なことから
ニュートンをWikipediaで調べてみた。
いろいろなことが分かったが、途中ある1つの記事を見て吹いてしまった。
ニュートンは科学者としても有名だが、1回下院議員にもなった。
そのときのことである。
ここからはWikipediaのターン。
『1689年、下院議員になるが、、政治には興味が薄いためか殆ど発言をしなかった。
 なお、議会での唯一の発言は「議長、窓を閉めて下さい」である』
…伝説的な人だ!!

知識4 トランプの秘密
トランプ(trump)は多種多様に遊べる室内用の遊び道具として有名である。
また、占いや手品などでも幅広く使われている。
そのトランプの秘密について知ったのは今年。『逆転裁判4』をやってる時だった。
実はトランプは、一年を表しているらしい。
意味が分からないかもしれないが、まずは聞いてくれ。
トランプには4つの記号(正式にはスートと呼ぶ)がある。
スペード、ハート、クローバー、ダイヤ。
この4つは、四季を表している。
そして、ひとつの記号につき13枚。
その記号が4つあるのだから13を4でかける。
するというまでもなく52枚だ。
この52というのは、1年が52週であることかららしい。
ついでに、1つの記号につく数を全部足す、つまり
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13をすると91になる。
この答えを4でかける。すると答えはなんと364になる。
…1年の日数に1足りない。
そういうわけでジョーカーを一枚足してやる。365じゃないか!
…と、忘れてもらっては困る。ジョーカーは2枚あるのだ。
ちなみにこの2枚目のジョーカーはエキストラジョーカーという。
使うときも使わない時もある。
つまり、このエキストラジョーカーを足すと366。うるう年になる。
…余談だが、トランプの『クローバー』をクローバーと呼ぶのは間違い。
実際には農民を表す棍棒、つまり『クラブ』と呼ぶ。

知識5 蜘蛛を食べると・・・
蜘蛛は、節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目の総称である。
ちなみに自分は蜘蛛など大嫌いである。
小さいころ、公園を駆けまわっていたら張り巡らされた蜘蛛の巣に激突したことがある。
さらに、登下校に使うドブを渡っていると顔にネチャァ・・・。よく傘で破ったことがある。
家の中でも隅などに蜘蛛の巣を張って、風呂場には何度も現れる。
さて、蜘蛛は網を張る肉食動物として有名だ。
しかし、蜘蛛は食用としても扱われることがある。
日本では一般的にないが、蜘蛛を食用とする国もある。
…ミャンマーやインドシアから中国南部では食用にされているといわれる。
カンボジアではかつて油で炒めて串に刺したものを販売していたらしい。なんてこったい。
ちなみにその蜘蛛とはオオツチグモ科の大きいことで有名なタランチュラらしい。なんてこったい。
ここで味についてだが、味については、エビに近いとか卵黄のようだとかいわれ、今ひとつはっきりしない。
日本においての蜘蛛は、80年代のサバイバル/探検ブームの時期に
蜘蛛をで食べるとチョコレートの味がして大変手軽な非常食という情報が広まった。
だが、「昆虫料理を楽しむ」を見てみよう。
チョコレートの味がするという風評は嘘で、
 つぶしたときに出るどろっとした体液がチョコレートを連想させるためだろう。
』なんだそうだ。
つまり結局はチョコレートの味はしないらしい。
…この部分を頭の中で想像するのはいろんな意味で危ない。
さらに蜘蛛の項目を見てみよう。
クモは昆虫とちがって外皮が柔らかなのでとてもたべやすい。
 お勧めは晩秋のジョロウグモのメスである。黄色に真紅の結婚色があざやかなクモで、
 わりあいまとまって網を張っているので大量捕獲もできる。
 空揚げにすれば足もパリパリ香ばしく食べることができる。
 しかも長い脚の形が揚げると様々で、変化の妙を視覚でも楽しめる。
 外皮がやわらかいのでゆでても美味しい。さっとゆでても赤や黄の体色は消えない。
 塩・コショウでいただく。淡泊で癖がなく、卵がつまっている場合は一定の歯ごたえがある。

…想像するな!想像したら倒れるぞ!
まぁつまり、蜘蛛の味はこんなモノだ。…食べたい?
ちなみに、人間は一生に8回、寝てる間に蜘蛛を食べてしまっているらしい。

知識6 招き猫は犬や鼠だとダメなのか?
お店などの前で、招き猫などを見たことがあるだろうか?
そうでない人も、招き猫の存在くらいは知っているだろう。
そして、なぜ猫なのか?犬やほかの動物ではダメなのか?
考えたことがあるだろうか?
実は、それにはわけがある。徳川時代初期のことだ。
幕末重要人物の1人、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼(イイナオスケ)の
先祖に井伊直孝(イイナオタカ)という人物がいた。
この人がある日、鷹狩に出かけたところ、雨が降ってきた。
荒れ果てた寺を見つけたので、その玄関のあたりで雨宿りをしていると、
奥に入れというように、ネコが手招きをしていたらしい。
そこで奥にあがり、坊主と話をしていると、玄関に雷が落ちた。
直孝はネコが助けてくれたと思い込み、
ネコを魔よけとしてまつることにしたらしい。
それを井伊家の菩提寺である世田谷の豪徳寺にネコの堂まで作った。
それにちなんで、招き猫の人形がつくられたのである。
つまり、本来魔よけの人形なので、客を招くわけではない。
このほかにも説があるらしいが、いずれにせよ江戸時代からはじまったものだ。

知識7 アキレウスのアキレス腱
アキレス腱は、かかとの上で、
「アキレス腱がきれた」なんていったら大問題になるほど
重要な人間の体の一部である。
さて、そのアキレス腱だが、名前の由来は知っているだろうか?
ここでひとつ昔話をしよう。
英雄アキレウスは、プティア王ペレウスとネレウスの娘テティスの間に生まれた。
テティスはわが子を愛してその肉体を不死身にしようと、
冥府の川『ステュクス』にまだ赤子であったアキレウスの全身を浸したが、
その時母親がつかんでいたアキレス腱だけが水に漬からず、
アキレス腱の部分のみ生身のままで残った。
その後アキレウスは
人中最大の英雄となり、トロイア戦争で活躍するが、
ついにはパリス王子(一説にはアポロン)に弱点のアキレス腱を弓で射抜かれ、
これが原因となって命を落とした。
まったく、アキレウス(呆れた)な話だ。
ちなみにアキレウスを不死身にしたステュクス川は、
神々さえも支配する特別な力が宿っており、
猛毒であるという説やアキレウスの件のように不死にする力がある。
しかしステュクス川は日本でいう『三途の川』のようなもの。
つまり、この世とあの世の狭間にあるということ。
テティス、君はどうやってアキレウスを川に浸したんだ?

知識8 勘違いされがちな有名作品
あなたは、ダンテの『神曲』をご存じだろうか。
おそらくネットで「アリプロは神曲ぞろい」などと言うのは、
ダンテの作詞したこれに由来するのではないかと自分は考える。
しかし、『神曲』は曲ではなく、劇であることも覚えておいてほしい。
実は、ロダンの『考える人』の像は、この曲に登場するのだ。
正確に言うと、ダンテの『神曲』の様々な場面の中、『地獄の門』が登場し、
その門の扉の真上に『考える人』が待ち構えているのだ。
そこから考えると、『考える人』は、何かを考えているようにも見えるが、
実は地獄を見ている人、というのが分かる。『考える人』は、別の人が考えた名前だ。
短すぎるので今回はもう1つ知識をこの記事に入れることにした。
『エドヴァルド・ムンクの叫び』、日本では通称『ムンクの叫び』も勘違いされがちだ。
『ムンクの叫び』と言えば、もはや誰もが連想する通り、
あのムンクと思われる人が叫んでいる絵であるが、
そこから日本、いや世界中(?)の漫画やアニメで使われるようになった。
だが、落とし穴があった。『ムンクの叫び』の本当の題名は『叫び』であり、
『ムンクの叫び』というのは、エドヴァルド・ムンクが描いた『叫び』という意味である。
しばしば誤解されるこの絵であるが、よく見ると絵の人物は、
口に手をあて叫んでいるのではなく、耳を塞いでいるようにも見える。
ここで結論を言わせてもらうと、
『叫び』は、絵の人物が叫んでいるわけではなく、
「自然を貫く果てしない叫び」に対して絵の人物が耳を塞いでいる、という絵なのだ。
ちなみに、『叫び』にも様々な種類があり、
ときには絵の人物、つまりムンクのとなりにもう1人立っている絵もあるらしいが、
それは、ムンクの友人だと自分は考える。
何故ならムンクのこの日の体験を日記にはこう記している。
私は二人の友人と、歩道を歩いていた。太陽は沈みかかっていた。突然、空が血の赤色に変わった。
 私は立ち止まり、酷い疲れを感じて、柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが、
 青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに
 立ち尽くしたまま不安に震え、戦いていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聞いた

ここで注目するべきは、最初の『私は二人の友人と...』の部分である。
つまり、その絵にあった2人目は、すなわちムンクの友人のうち1人だと考えられる。
あと1人はどこ行った!?

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